自分の進む道は自分で決めよう
こんにちは!
レモヌエです。
前回は自分が頑張れる環境について書いていましたが、
今回はそれに付随して、自分の進む道について書いていこうと思います!
▼前回の記事
http://remonue.hatenablog.com/entry/2018/06/01/121210
まず今回のお話をする前に、私のこれまでの経歴?をざっくりと…。
3歳:ピアノを習いたいと言い出し、ピアノを始めることに
幼稚園:ピアノを続ける
小学校:ピアノを続ける
小学校3年頃:バドミントンクラブに入るが休みがち
小学校4、5年頃:バドミントンクラブにちゃんと行き出す
小学校卒業:バドミントンクラブも引退
中学校:吹奏楽部に入部、ピアノ続けてる
中学校三年:大会を最後に吹奏楽部を引退
高校一年前半:美術部、吹奏楽部に入るがすぐに退部、ピアノ続けてる
高校一年後半:親に、部活には絶対入れと言われ仕方なく応援チアリーダー部に入部
高校二年秋頃:引っ越しにより通うことが大変になったためピアノの教室を退会
高校三年夏:大学入試を理由に最後の部活動には不参加のまま引退
大学:進路について考えられない私に親がここにしたらと言ってそのままそこに進学
大学二年夏:大学に通い続ける意味がわからなくなり退学
専門学校:親にすすめられ進学、簿記やITの勉強をする、進学コースも親のすすめ
22歳:IT企業就職
23歳:ITに対して何をやって行きたいのかわからなくなり、体調もボロボロになっていき退職
うーん、なんともクソな…。
ではなく、ここで何を言いたいかというと、
親に言われたことがきっかけで始めたことを最後までやりきれたことがほとんど無いということです。
もちろん自分で言って始めたことで途中やめになってしまっていることも勿論ありますが、きちんと長い間続けていることや最後までやりきったものもあります。
こんな自分を振り返ってみて思ったのが、
自分の進む道は自分で決めていかないといけないということ。
人に言われたからやると、目標や進むべき方向性を見失いやすくなってしまうかもしれません。
(勿論個人差はあると思うので、あくまで一個人の意見として受け取ってください)
私の場合ではありますが、自分が始めたいと思って始めたことと、人に言われて始めたことでは、それに対する思いや熱量に差が出てきます。
それは意志の強さに直結してきます。
意志を強く持っていればどんなに困難なことでもある程度は頑張って耐えていけると思うのです。
しかし、意志が弱いとそうはいきませんよね。
決して人に言われて始めたことが全てうまくいかないとか、自分で決めたことなら最後までやり遂げられるとかそういうことを言いたいのではありません。
ただやっぱり、しっかりとやる気を持って取り組めるのは自分で決めたことに対してだと思うのです。
少なくとも私はそうだと思いました。
もしも今、進路などで悩んでいる人がいれば、
進む道はきちんと自分で考えて自分で決めるべきだと思います。
それに対して助言をもらったりすることは勿論良いことだとは思いますが、相手の意見に流されるということだけは避けるべきことです。
最後は必ず自分の意思で決めるべきです。
そうすることで、中途半端に終わってしまうようなことが少なくなって行くのではないかと思います。
私もこれから自分で決めた道を進んでいこうというところです。
うまく行くかどうかは分かりませんが、少なくとも今まで以上にやる気には満ちています。
にっこり。
うまくまとまらなかったけど、今回はそんな感じです!
誰かのためになったらいいなと思います。
では、またね。